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2017年1月31日火曜日

【相続支援】事実婚の相続

「逃げ恥」で話題になった事実婚
傍から見れば夫婦ですが、婚姻届を出さず入籍していない状態のことを言います。
この事実婚、相続にどのような影響があるでしょうか。

賃貸アパートに住んでいる場合、例えば事実婚の彼が世帯主で契約していて亡くなったらどうなるでしょう。

借地借家法第36条には賃貸借の承継について
「居住の用に供する建物の賃借人が相続人なしに死亡した場合において、その当時婚姻又は縁組の届出をしていないが、建物の賃借人と事実上夫婦又は養親子と同様の関係にあった同居者があるときは、その同居者は、建物の賃借人の権利義務を承継する。ただし、相続人なしに死亡したことを知った後一月以内に建物の賃貸人に反対の意思を表示したときは、この限りでない。」
とあります。
ということで、亡くなった彼に相続人がいない場合は事実婚の彼女が権利を引き継ぎ、そのまま住むことができます。
ただし、一般的にはお身内がいることが多いので、お身内が引き継ぐこととなり事実婚の彼女には権利がないことになります
判例では、賃借権の援用(主張)して住み続けることができる例がありますが、裁判になっての判決ですのでやはり簡単にはいかないようです。

その他の相続に関してですが・・・何年事実婚状態にあろうが、事実婚の彼女には相続する権利はありません
唯一、相続人が全くいない場合で、家庭裁判所が判断した場合に限ります。

もし事実婚の状態で子どもが生まれた場合、当然のことながら子どもには相続権があります。

事実婚の場合、相続が発生すると蚊帳の外におかれてしまいます。
事実婚の相手が遺産を引き継ぐ唯一といっていい方法は、遺言を用意しておくことになります。しかし、これもお身内から認められてなかったりすると争いになることが予想されますので慎重に行う必要があります。

こと相続に関しては、婚姻関係にあることが大切だということですね。
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